今朝、スマホを開いてニュースを見た瞬間、しばらく動けなくなりました。
中村です⋯
LUNA SEAのドラマー、真矢さんの訃報。
言葉がうまく出てこなくて、ただ画面を見つめたまま。
頭では理解しているのに、気持ちが全然追いつかない。
そんな感じの朝でした。
勿論、闘病は知ってましたが必ず復帰すると信じていました。
余りにも早く、残念です。
僕にとってLUNA SEAは、高校時代の青春そのものです。
通学中のウォークマンイヤホンでほぼ毎日聴いて、友達と語り合った放課後。
意味もなくテンションが上がっていた夜。
その全部の真ん中に、あのドラムがありました。
真矢さんのドラムって、ただ上手いとかパワフルとか、そういう言葉だけじゃ足りないんですよね。
重くて、鋭くて、でもどこか色気があって。何よりフレーズがかっこよくて。
バンドの音を前に押し出すのに、全体を包み込むような安定感もあって。
「あ、この一音で世界が変わる」みたいな瞬間を、何度も聴かせてもらいました。
ライブ映像を初めて観たときの衝撃、今でも覚えています。
「ドラムってこんなにかっこいいのか…」って、本気で思った。
あの高揚感。
あの緊張感。
あの圧倒的な存在感。
間違いなく、僕の音楽の基準を作った人の一人です。
青春って、あとから振り返ると音でできている気がします。
景色よりも、出来事よりも、まず音が蘇る。
僕の中のその音の中心に、いつも真矢さんのドラムがありました。
寂しいです。
本当に寂しい。
でも同時に、あれだけの音を残してくれたことへの感謝もすごく大きい。
僕の人生の大事な時間を、ずっとかっこよく鳴らし続けてくれました。
ここまで僕に音楽を続けさせて下さったモチベーションの間違い無くお一人でした。
今日は少しだけ仕事の手を止めて、LUNA SEAを聴こうと思います。
たぶん、いろんな記憶が一気に押し寄せてくるんだろうな。
心よりご冥福をお祈りします。
改めて1日1日を大切に。
自分のやるべき事、使命をしっかり全うできる様に人生を生きたいと思います。
