2026.08.01

昨日は初めての上越新幹線で新潟へ。滞在時間は1時間でした

こんにちは😃

昨日、新潟に行ってきました中村です。



​目的はひとつ。
音楽学校時代、共に切磋琢磨した大切な同期に会うためです。
​彼は、高身長でイケメン。そして何より、圧倒的な音楽的才能を持った素晴らしい音楽家です。

家庭の事情で家業を継いでギタリストとしての一線は退いていましたが、昔からどこか眩しくて、正直「僕なんかより遥かに優れた人物だ」と、ずっと大きなリスペクトを抱き続けてきた存在でした。

​そんな彼が今、病という大きな壁と真剣に闘っています。
​どんな言葉をかけたらいいのか、どんな表情で会いに行けばいいのか。
自分の中でいろいろな思いが巡りながらの道中でした。

​けれど、実際に顔を合わせた瞬間、そんな迷いは一気に吹き飛びました。
そこにいたのは、病に屈するどころか、まっすぐに前を見据えて生きている一人の誇り高き男の姿でした。

その強い眼差しを見たとき、胸の奥が熱くなり、言葉にならない感情がこみ上げてきました。
​厳しく壮絶な状況の中でも、人はこんなにも強く、前を向いて生きられるのか。
彼の放つエネルギーと生き様そのものに、自分の方が圧倒され、背中を押されてしまった気がします。
「自分は今、全力で自分の命と向き合い、人生や仕事に向き合えているだろうか⋯?」

彼と過ごした僅かな時間、そしてあの眼差しが、自省する大きなきっかけを与えてくれました。

​彼が闘っているように、僕も自分の場所で、自分の音楽と仲間、そして人生に対してどこまでも真摯でありたい。

彼という圧倒的な存在が僕に示してくれた強さを、しっかりと胸に刻んで、ここからまた全力で走っていこうと思います。

人間、本当に苦境に立たされないと今ある幸せになかなか気付けないもんです。

いつ終わるか分からないと言う思いを強くもっている人間ほど日々を無駄なく全力で生き切れるのだと改めて思います。




​最高の同期へ。
会いに行けて本当によかった。
心からのリスペクトと感謝を込めて。